九州遠征OFF その2 03.08.10

 やはり月廻り温泉館のところでみなさん待っていてくれました。この場所からの景色は新・くまもと百景で堂々一位に選ばれたそうです。(枠付きの写真は井上さん提供です)

やっと追いついた〜忘れずに補給ホキュ〜

 青野さんは予備のガソリンを給油しています。安全タンクのため正確な残量がわからないためにいつも搭載しているそうです。(普通のセヴンのメーターもあんまりあてにはなりませんが(^^;;)

今回のハネは通常仕様

 Naoさんのセヴンといえば「ハネ」ですが、今回は下半分のみの通常仕様です。これでも充分派手だと思いますが。

いつも四国に置いてきている「フロントのハネ」の画像を戴きました。ぜひ前後フル装備のところを見てみたいものです。(03.09.20&21追加)といっていたら前後フル装備の画像をmendaさんが送ってくださいました。(03.11.03追加)こんなのです。

先導ありがとうございました先導ありがとうございました

 月廻り温泉館を出発してしばらくすると、先行車に追いつきました。よく見ると白黒二色に塗り分けられたセダンが先頭です。このまま峠を下りおえるまで先導してくださいました。箱石峠を下ってR57との合流点でせんたさんは仕事に戻られるために帰られました。忙しい中ありがとうです。我々は右折して阿蘇外輪山を大分方面に向け再び登ります。

うう、15km/hはつらい

 緊急退避所があちこちにある急坂をえっちらおっちら登ります。なんと時速は15km/h。木材を満載したトラックが前を喘ぎ喘ぎ登っています。あまりの低速のせいか暑さのせいか、ややaono号の挙動が不安定になってきました。しかしaonoさん、慌てず騒がず落ち着いて対処し、その後も安定して走ることができました。さすがだなあ。

草原の中気持ちいいッスよ

 R57から産山村に抜けひごたいロードを走ります。草原の中どこまでもゆるやかなアップダウンが続きます。気持ちのいい道です。やまなみハイウェイに戻ってお馴染みの花鳥使に向かいます。8月いっぱいはスペシャルコースが用意されているそうで、そのメニューも楽しみです。

井上さん、おつきあいありがとうございますです

 花鳥使には一足先に熊本メンバーの井上さんが到着されていました。ちょっとした行き違いで一緒に走るチャンスを逃してしまい申し訳ありませんです。我々と朝、合流するのが無理と判断された井上さんは一人で花鳥使に来られていました。(ホントは間に合ってたんだそうですm(_ _)m)「え〜、そんなことなら集合場所に行っていたのに〜(;´_`;)」と悔しがっておられました。

ごめんなさい。肉は既に少し炭火の上に載せてしまった後です。

 これがその豊後牛特選ロース角切りセット3500円です。肉は最上ランクの豊後牛しか使わない花鳥使さんですから、そのおいしさたるや。。。。

じゃあそろそろ。

 いつもなら、ここでゆっくり過ごすのですが、今日はフェリーの時間も気になるので割と早めにスタートします。井上さんも午前中の分を取り返すべく、遠回りを承知でしばらくおつきあいしてくださることになりました。感謝!結局フェリーも遅めの便を予約することができ、先日走った日出生台(ひじゅうだい)回りで、戻ることにしました。

気持ちよさそうですね

 花鳥使を出発してすぐ、近くにある乗馬牧場「エル・ランチョ・グランデ」のお客さんが乗る馬たちに遭遇しました。気持ちよさそうですねえ。(でも高所恐怖症の私は怖くて乗れない。。。)

せっかくの四季彩ロードだけど交通量が多いなあ

 飯田高原から四季彩ロードを下ります。空いている時は快適なんですが、あいにくずっとバスが前にいて残念でした。

井上さん、おつきあいありがとうございました。

 R387に出たところで井上さんとはお別れです。ちょっとでしたがありがとうございました。この後、井上さんはとっても気持ちのよいルートを見つけられたそうです。今度ご一緒させてくださいね。

気持ちよく走り抜けます。

 一旦R210に出て、日出生台を目指します。日出生台の道はセンターラインがないところが多く、落ち着いて写真をとることができませんでした。そんなわけで上の写真は安心院町の谷底まで降りてからのものです。

 この後、別府に戻った我々は我が家近くの温泉で今日一日の汗を流し、余裕しゃくしゃくで大分港に着くことができました。秋の大集合には是非また参加されてくださいまし。

大分港のフェリー乗り場にて

PS:ここまでは問題なかったのですが、松山に戻られてからお二人は花火大会の大渋滞に巻き込まれ難儀されたそうです。特にNaoさんはもしかしてオーバーヒート!?という事態にまで追い込まれたそうです。(幸い事なきを得たそうですが)ご愁傷様ですm(_ _)m。私はといえば、楽しく呑んで高いびきでした。(。、ヾ

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