恒例となっているフレイザー九州の焼き肉パーティに今年も参加しました。(去年の様子はこちら)野田店長の人柄のよさもあって大にぎわいとなりました。
熊本のFC-4乗りのこういちろうさんと、近所の予備軍Wさんとともにフレイザー九州に向かいます。こういちろうさんは思うところあって、私にFC-4のステアリングを握らせて下さいました。「まあ、思うところを素直に言ってくれればええばい。」というので、コレ幸いといろいろ試してみました。ほんとに軽くて100km/hまでならどの車よりも楽しいかもしれないと思いました。しかも今回、下道中心の行程だった氏のFC-4はなんと24km/Lの好燃費を記録したそうです。反対に私のBDRに乗った氏は、「回さんでも走っていっちゃうから面白くなかと。」とFC-4乗りらしいコメントを同乗のWさんに漏らしていたそうです。
心配された天気もばっちり。フレイザー九州の前にはたくさんのセヴンが並びます。昨年私は梅雨明けの暑さにめげカローラで参加したのですが、今年は陽射しは強いけれど海風はまだまだ爽やかでした。セヴンで参加して正解です。
この日はセヴンだけで15台以上集まりました。
ほぼ全員が揃い、いよいよスタートです。福岡より参加の手島さんは「落ち着いて食べよう思うたら、ドライビングシューズは邪魔っちゃ。」とサンダルに履き替えて大量の肉に向かうテンションを高めています。
昨年は食べるのに夢中で撮りそこねた肉の写真を、今年は心して撮りました。お肉の手配は日田の大石さん。上等の豊後牛や地鶏をこれでもかと用意してくださいました。
みんなノンアルコールビールを片手にじゃんじゃんいきます。私はといえば遅れてくる方たちのために上等なお肉をしっかりキープして、野菜盛りの下に入れました。(陽射しに当てないためで自分たちで独り占めするために隠したのではないので念のため!)
大石さん(写真右側)は今年もお子さんとともに参加。おいしいお肉をありがとうです。幹事のananさんはまず自分の腹ごしらえが第一と、乾杯のあとお肉をかき込みます。
はじめのうちは皆、食べるのに夢中でほとんど会話がありませんでしたが、おなかが落ち着くにつれあちこちで和やかな笑顔があふれます。「みなさん、野菜が残っていますよ。しっかり食べて下さいね。」と自らもセヴンのステアリングを握る広見さんの奥様がじゃんじゃん野菜を焼いています。