いつもお世話になっているフレイザー九州にて毎年恒例の焼肉パーティーがありました。引っ越しして我が家から近くなったこともあり気軽に参加することにしました。ちょうど九州地方にも梅雨明け宣言が出され、夏の陽射しが全開になった日でした。
よく見かける広本さんのセヴンの横に初めて見る白いセヴンが。ひょっとしてこれ、ananさんが数日前大阪まで取りにいったセヴンかな?広本号には「マジックハンド」が。高速のチケットなど取りやすくするためでしょうが、ほんとに使っている人は初めてみました。
11時開始予定に合わせ、R500をはじめ続々とセヴンが到着します。私はといえば暑さに負けてエアコンの効くカロゴンでやってきました。「この軟弱ものめが。」という元気なオジサンたちの叱責は覚悟の上です。案の定「あれ、oceanさん、BDRは?」と言われました。「このくそ暑いのにセヴンに乗るなんて変態としか思えないよ。みんな気は確かですか?」と逃げ口上を述べて、さっさと日陰に逃げ込みました。
日田の大石さんが100g2000円以上もする高級なお肉をたくさん持って到着しました。フレイザー九州の野田店長が「へへ、肉が来た来た。」とすり寄っていきます。写真では見えにくいですが、サイドシートには娘さんを乗せての登場です。娘さん脱水症状になってませんか?
前回お会いしたときにはノーマルスクリーンだった幾田さん、今回は某ルートより入手したFC-4のフロントスクリーンをつけての参加です。大石さんのフレイザー用レーシングスクリーンにヒントを得たステーを介することにより、簡単脱着できるように工夫されています。アルミやアクリルをきれいに曲げるのは大変だったでしょうにすっきりしています。やるなあ。
ほぼ全員がそろったようです。中にはこの日初めてお目にかかる人やずいぶん久しぶりにお会いする人もいてセヴン談義に花が咲きます。
今回の肉は「超」がつく特上。あまりの美味しさに肉を隠して持って帰ろうとねらう人まで出る始末です。>(それは私)。肝心の肉の画像はありません。のんびり写真なんか撮っている場合ではないのです。こんなお肉、次はいつ食べられるかわかったもんじゃありません。ひたすら食べまくります。ただ運転があるためビールが飲めなかったのが心残りでした。
お腹が落ち着くと、またまたセヴンを囲んでの話しになります。ananさんが大阪から持ち帰ったばかりのケータハム。アルミ製のミッションケースやピロボールで固めた足回りなど闘うための手は一通り入っているそうです。んでどうすんだこのマシン?
こちらでは一柳さんのマシンのキャブ調整がはじまっています。完調になったらBDRよりもパワーが出るというエンジン。まだ入手以来ベストなセットが得られていないそうで、詳しい人が集まり試行錯誤しています。私はといえばニコニコしながら後から見てるだけ〜。
走るのが大好きな藤内さんたちはおなかがふくれると、一月前にセヴンを手に入れたというDecorsさんを誘ってワインディングにでかけていきました。残っている皆さんの話題はまだまだ尽きませんが、日田の大石さんとともに先に帰ることにしました。やっぱり私もセヴンで参加すればよかった。。。