セヴンに乗るには最高の季節である今、Q7ML(九州セヴンメーリングリスト)のOFF会が久しぶりに開かれました。今回は堀さんのFC-4と幸田「腐乱」号のお披露目とQ7MLオリジナルグッズであるマグカップ&ラーメンどんぶりの頒布会を兼ねています。
別府に引越して以来、初めてまともにセヴンに乗ることができました。天気は最高。上のカットは由布院を見下ろす丘の上から撮った由布岳です。緑の若草が目に痛いほどです。
由布院の手前で由布岳の写真を撮ろうとやまなみハイウェイをはずれ、牧場への道を登っていくと後から追いかけてくるセヴンの姿。フレイザー九州で何度かお会いした藤内さんでした。休みの度にワインディングを素敵なパートナーとセヴンで過ごすそうです。うらやましい。今日のOFF会のことを話し、「お時間があれば是非」とお誘いしました。
今回のツーリングコースは熊本から阿蘇外輪山を走り九重へというちょっと長めの設定でした。反対方向から参加のoceanはやまなみハイウェイの瀬の本高原で本隊と合流しました。今回初参加の方も何人かいます。話しを聞くとここまでかなり気持ちよく走ってきたようで、もっと朝早くでて手前で合流すればよかったかなと思う私でした。
「oceanさん、あの青いのは誰のですか?」と問われてわからなかった私。よく見ると大分ナンバー。「あれ?幾田さんいつ塗り替えたの?」さらにじっくり見るとノーズコーンだけクリアを吹いてないぞ。幾田さん曰く、「昨日ノーズコーンを吹いたからクリア吹くだけの時間がなくて。」だって。どおりで見慣れないはずです。あざやかなブルー。私も好きな色です。
以前フレイザー九州にてお会いした手島さん、ほとんど即決で手にいれたフレイザー。TAKATAのシートベルトなどあちこちにこだわりの手が入っています。ツーリングでご一緒するのは実は初めて。久しぶりでも気安く話せてしまいます。
牧の戸峠をのんびり越えて、昼食会場である「いつもの花鳥使」に向かいます。