幾田さんプチOFF  01.11.04

 ご近所の町に住む幾田さんが「フレイザーを手に入れたので」と掲示板に書き込んでくださいました。早速お披露目OFFを計画したのですが、先週は雨で流れてしまいました。そこで昨日2台でいつもの花鳥使さんまでお邪魔することにしました。

色は私と同じ白。見分けがつきますか?

 近所のコンビニで待ち合わせました。が、私の体調は最悪。ふらふらしながらやっとたどり着きました。今日は無事に帰り着けるだろうか・・・ふう。

秋晴れの九重連山

 前日の激しい雨とはうって変わってさわやかな秋晴れ。正面には九重連山がくっきりと穏やかな山体をみせています。きっと山頂付近では紅葉がみごとだろうなあ。これで体調がよければなあ、うぷ。

青空とすすきとやまなみハイウェイはすすきが一面光ります

 高原にあがると風がもう冷たく感じます。一面のすすきが穏やかな光に照らされ銀色に輝いています。よしよし、最高のロケーションだぞ。

やはり山頂付近は一面の紅葉あたりは写真を撮る人がいっぱい

まだキャブセットが出ていないのかややぐずり気味の音が後方より聞こえます

 後をついて来る幾田さんの車はややキャブのセットが合っていないのかぐずり気味です。納車以来まともに走るのは初めてということです。これからあちこちと手を入れていきたいそうですが、「いろんな国産スポーツより滑り出しが穏やかでコントロールしやすい」と感じたそうです。

きれいだけど景色を見るために駐車した車が多くて大変

 このショットは長者原から筋湯に抜ける「泉水グリーンロード」にかかる橋の上から撮ったものです。鮮やかな紅葉に硫黄岳の噴煙が対比を見せます。

やっと到着。おやおや一等席には先客がさりげなく7のジグソーパネルがかかる店内。

 牧の戸峠の混雑を避け、やっと花鳥使さんにたどり着きました。風もなく柔らかな日射しが降り注ぐテラスには既に先客がいっぱい。うう、ちょびっと残念。いろんな話しを花鳥使さんを交えしていると、R500乗りの阿南さんまでやって来ました。どんどん話しが長くなります。そろそろお暇しないと帰りには暗くなってしまいそうです。

景色は最高。でも。

 お店を出て、やまなみハイウェイを帰り始めてしばらく、とんでもない渋滞に巻き込まれました。そのまま峠の頂上までつながっているとクラッチが死んでしまいそうです。慌てて舞い戻り、来たルートを戻ることにしました。

秋の高原で楽しく過ごす人たち。でも道をふさぐのはやめてほしい。

 夕方の日射しの中、すすきが輝いています。

みごと、見事最高の紅葉です。

 瀬の本の渋滞を避け、九重連山の南側にある久住高原ロードパークに入りました。すると目が痛いほどの紅葉。鮮やかです。このページをご覧になった近県の方、今が見頃ですよ。

阿蘇五岳も夕方まで見えていました。

 普段は夕方になるとガスがかかって見えにくくなる阿蘇五岳も今日は穏やかです。また、どっか行きましょう。今度はお互いに体調を整えて。

一休み・・