SMP九州OFF13 その2 13.10.13

 みなさんに早朝ツーリングをお薦めしたものの、寝ぼすけの私は枕を愛してました。そんな時間にHIROさんが行かれた早朝ツーリングの画像が素敵だったので、紹介させていただくことにしました。いいカメラで撮ると違うなあ。

 
 箱石峠を上っていきます 暁の空。セヴン乗りだけの光景 
吉田線から南郷谷。まだ眠っています  東の空から太陽が昇ろうとしています
  山が朝陽に赤く染まり始めました 朝陽に輝く草千里浜 
 
 火口は北風にあおられてガスが流れています  坊中線を下れば外輪山の向こうに九重連山が浮かびます

 うって変わって宿のP。セヴンたちが眠ってます。ちょこっと早起きのメンバーたちから、「今日はどこ走るの?」と質問されますが、「まだ検討中です。」とだけ答えます。だってその日の状況次第なんだもの。ほんとに決めてなかったんです。

 前の道はR57。左が大分、右が熊本です。

 昨日の狂宴のあとを引きずる怠惰な雰囲気に見えますが、この中の相当数の猛者が朝練してきた後です。

 これが朝ご飯。作りたての豆腐が嬉しい。阿蘇の四季お薦めですよ〜。

 朝食終わって出撃準備。いつもは宿近くに整列してから出立してきましたが、今回は日程を考え阿蘇山上にて集合とし、各自で阿蘇パノラマラインを目指してもらいました。

 今年もyana5150さんがocean旅行社の旗を作ってきてくれました。感謝(*^_^*)。去年の旗はセヴンには大きかったので、今年はこのサイズ。でもやっぱり照れるなあ。

 私もだいたいのメンバーが出発したのを確認して出発。五岳がさわやかにくっきり。今日もツーリング日和じゃあ〜!(^^)!

 草千里手前の展望所からは熊本市街地の向こうに雲仙もはっきり。遠来よりお越しの皆さんに観光ガイドよろしく蘊蓄をたれました。

 しか〜し、ここでアクシデント勃発(?_?)先に山上に向かったこういちろうさんから「上は火口のガスが流れてきて大変。ここにはおられんちゃ〜。」と緊急連絡が。とりあえず途中休憩してはどうねと提案があっていたパーキングに集合場所を変更しました。既に山上に到着していたメンバーは地元熊本組が先導して素早く移動。私は途中の分岐点まで急いで行き、誘導にあたります。同時に変更を知らずに山上に向かっているはずの当日参加メンバーに連絡を試みます。でも、出ない。ま、セヴンで走っていたら着信音は聞こえないのが普通なので。。。

 それでも何とか連絡つけたり、分岐点で誘導したりして、なんとか全員無事集合することができました。

 ここで、東北・関東・東海…、各地方ごとに自己紹介がありなごやかな空気の中、ミーティング本番です。

 地元九州メンバーの番です。これで半分くらい写ってるかな。

 んでもって、次の行程についてブリーフィング。今年は迷子がでなくて感謝です。

 次の休憩場所は月廻り公園。県内868ヶ所の中から「新熊本百景」第1位に選ばれた所です。

 今回一番目をひいたセヴン。何がすごいってすごいでしょ。雨の日は最強でしょう。

 気持ちよく走って、昼食会場のうぶやま牧場へ。今回は特別に芝生広場へ入れてもらうことができました。ハラさんありがとうです。

 うれしい配慮にみんなご満悦。セヴンを眺めながらの弁当もおいしい。

 ここで恒例の記念写真。たくさんのみなさんありがとうございました。

 フェリーで帰還するメンバーを案内して、西大分港へ。途中、星生ホテルの「山恵の湯」にもつかりほっこり。渋滞を避け九重ICに迂回して予定通り到着することができました。固く握手して船の中へ。

 積載位置の関係で数台ずつ船内へ。先に乗船したメンバーがデッキから手をふってくれています。泣けるなあ。また、来年お待ちしています。

 時間があるからと、わざわざお見送りにつきあってくださった福岡のやまむたさん。これから帰還です。ありがとうございました。

 ocean旅行社、無事今年の役目終了です。

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