ログハウスから歩いて数分,七里田温泉館「木の葉の湯」が見えてきました。丁度その時,温泉館の駐車場にKODAさんの車が滑り込んできました。あまりのドンピシャなタイミングに拍手がおこりました。
皆には強烈な炭酸泉である下湯を勧めます。昨年度もお誘いしたのですが,誰も一緒に入ってくれなかったのです。そのことを口にすると「そりゃ,誰もoceanさんと一緒に入りたくなかっただけだよ。」とあっさり言われました。私って嫌われてるの!?(号泣)
「ここがお目当てだったんよ」とニコニコ顔の井上さんを先頭に皆下湯へ向かいます。「oceanさんが入らないのなら」という条件付で。私の何がいけないの?私は一人で温泉館の湯につかりました。
待つことしばし,「oceanさんに嵌められた〜。とってもぬるいやん。確かに泡はすごくってキモチよかったけど〜。」と言いながら,皆さんが上がってきました。あれ,言ってませんでしたっけ。炭酸泉は湯温が低い方が泡が大量につくんです。湯温が上がると泡は出なくなるんだそうですよ。だから泡の気持ちよさと湯温は反比例するんだって。(^▽^ケケケ
夕食は昨年同様「嗚呼隼」での焼き肉食べ放題・飲み放題です。豊後牛カルビとホルモン,豊後赤鶏をメインにガンガンすすみます。送迎付で安心。ログハウス前まで送ってもらいました。
ログハウスに戻ると,いつものよもやま談義。早くも沈没する人がでています。山の上は冷えるので,5月の半ばですがストーブに火をいれました。雰囲気最高です。
明け方の九重の山々。空気が澄んでいます。左奥に見える山の右のピークが九州本土最高峰の中岳です。
カーカバーを一人だけ持っていない私は,そこらにあった段ボールで露をしのぎました。風が吹かなかったから問題なしです。
これは爆水中の私。何もこんなの撮らなくったって。(じゃあ載せるなってか)
朝食は山々を望むウッドデッキでいただきます。(この方が掃除も簡単だし)「ええなあ〜。最高やな〜」と皆さんの口から満足げな言葉がもれます。来て良かったなあ。
山をバックに記念撮影。フューチャーされるのはたまたま手前にあったこういちろうさんのFC-4。今やすっかり有名人で,どこへ行っても声をかけられるそう。でしょうでしょう。
午前中の気持ちいい風の中,お薦めの広域農道を走ります。昨日は参加できなかったsuenagaさんも気持ちよさそう。
芹川ダムを見下ろす展望台で,皆さんとお別れです。また秋辺りにやりたいねと話が盛り上がりました。その時はよろしくです。
四国へ帰るHIROさんと二人,お昼は大砲ラーメンにしました。昔ラーメンセット(おにぎり・半餃子つき)固めんが私のいつものオーダーです。