京阪神に住む娘たちが、夏休みで帰省しました。「セヴンに乗りたい!」と言うので、夏季休暇中のセヴンをガレージから引っ張りだしました。
台風が過ぎた後で、青空が広がっています。涼しい内にと朝日に向かって長女と走ります。
速見大田ふれあいロードを北から走り、別府湾を望むポケットパークまで戻ってきました。画像をクリックすると拡大します。(7050×2098 1.8MB)ここの画像は4年前にも載せています。
その後、上の画像の右側に見える雲の中へとルートは続きます。
塚原高原(パノラマ画像の雲の中)まで来ました。黒い雲が立ちこめていますが、雨になるほどではありません。湯布院へ下ろうと直進していると、土砂崩れで通行止めになっていました。やむなくショートカットして帰宅しましたが、帰宅後すぐ暑くなったので正解でした。
別の日、次女と出かけました。お昼に蕎麦を食べる予定なので暑さは覚悟の上です。朝起きてからセヴンを真夏仕様に変更しました。といってもビキニトップを取り付けるためにノーマルスクリーンに戻すだけなので、5分で終わりです。でも、その5分で汗びっしょりになりました(^^;;
ビキニトップをつけると、とっても快適(なのは私だけ。西に向かっているのでサイドシートの娘には陽射しがガンガンあたります)
棚田ではもう既に稲が穂をつけています。あまりに暑いので途中の長湯温泉でほうれん蜂蜜ソフト(川端屋 300円)を買いました。先週家族で訪れたことをご主人が覚えていてくださって、サクランボをたくさんサービスしていただき、娘は狂喜乱舞していました(^。^)
ビキニトップのお陰で陽射しに炙られることもなく快適に走れます。
次の目的地の手前で小休止。小さいけれど静かな池が素敵です。訪れたのはDAR VIDA(ダル・ヴィーダ)古くからセブンに乗っている佐藤さんがオーナーのアートスペースです。以前から気になっていましたが、先週探し当てたので娘を連れて行きたかったんです。
元々、ご自分の別荘として建てられたスペースをギャラリーにされています。入場料は100円ですが、コーヒーもしくは紅茶が無料でつきます。とっても爽やかな風が渡っていく中にいると、まさに別天地。「oceanさんもここらに土地を探してみないかい」と佐藤さんに声をかけられ、(一瞬)隠れ家が欲しくなってしまいました(あほ)
だんだん雲が多くなってきました。「先を急いだ方がよさそうだよ」とアドバイスをいただいたので、出立することにしました。
お昼は蕎麦好きな娘のために、「手打ちそば 風来坊」(0973-79-3490)と決めていました。飯田高原の信号のすぐそばにあります。メニューは盛りそば(1000円)と大盛りそば(1400円)のみです。私たちが訪れたときは昼時ということもあり、満員で少し待ちました。
お腹がふくれた後は、絵が趣味の娘のため榎木孝明美術館・大野勝彦美術館に寄りました。娘は特に大野さんの絵を気に入った様子でした。
思わぬ寄り道をして幸せな気分になったので、ノンビリ帰ります。天気はどうにか持ちそうです。
今日もごくろうさん。