第2回やまなみ早朝ツーリング05 その2  05.06.19

 大観峯に到着してみると既にお子さんを連れた熊本のこういちろうさんが先に着かれていました。

集まってきたぞう吉田さんはR500にペイントを施していました

 やがて同じく熊本組の坂井さん、末永さんも到着されました。このツーリングの大きな目的はオレンジのセナパパ牛丼号と蛍光グリーンの坂井号のホイールスワップです。(なんでこのようなことになったかは存じませんが)セナパパさんは買ったばかりのローダウンジャッキの封を切り、交換作業にいそしみます。

このTE37が軽いんよ

 こちら北津留さんのBDRは水温の問題にトライ中です。結局配線関係の問題だったようで、手当に目途がつきホッと一息です。

私のBDRとはフロントセクションのフレームワークが全然違いますでかでかとベルダンディが微笑んでいます

 BDRのリアパネルにはベルダンディがにっこり。でもご安心を。作者の藤島さんご本人にちゃんと許可をとってあるんだそうです。

「キャブにタコ足いれてるくらいですよ」とは240Zオーナーの弁だんだん人が増えてきました

 ギャラリーも増えてきました。「ジネッタなんて初めて見たよ。」と930ポルシェオーナーがつぶやいています。240Zのオーナーも興味深げにのぞき込んできます。我々の仲間も「おお240Zだ〜」とZには特別の感情があるらしく騒いでいます。

何度見てもバーキンのパネルとは信じられませんふむふむ、まあこんなもんだろ

 セナパパ号の横ではカセさんが2本のホイールの重さを比べています。確かに歴然と違うのがわかります。

今日はガスが多く阿蘇五岳は見えませんあざみが元気に咲いていました1000m近い山の上ではツツジが満開です

 陽射しが厳しくなりすぎる前に帰ることになりました。ミルクロードを通って三愛レストハウスをめざします。

腕が灼けるよ〜G4の中はきっと蒸し風呂でしょう奥の駐車場で一休みあ、そこそこ話題はすでに忘年会について!?

 セナパパさんが、シートの不調を訴えます。どうやらボルトが緩んでいる様子。帰り着くまで大丈夫なことを確かめ一件落着。そういえば私のリアのナンバープレートもカタカタいっていましたっけ。下に潜ってみると2本あるうちのボルトが1本脱落しています。これも帰ってからの修理で間に合うことを確かめ一件落着。何事もなかったように地べたに座ってダベリングです。やっぱり親分は一段高いところに陣取っています。

桑島さんのセヴン低くてかっちょええなあ由布岳は夏雲のなか

 大分へ帰るみなさんとは分かれ、別府へもどります。朝には見えていた由布岳山頂はすっかり夏の雲の中です。それにしても疲れました。帰り着いたら夕方まで昼寝かな、こりゃ。

 今回はR500乗りの吉田さんから画像の提供を受けています。写真の最後にyがつくのが吉田さんから戴いた分です。吉田さん、ありがとうございました(^_^)b

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