慈恩の滝で一服した後、玖珠へ向かいます。実は途中で迷子になったがいて、その人と落ち合うためです。
玖珠町の中央には切株山(きりかぶさん)という名の通りの山があります。ほら見たまんまでしょ。玖珠町は「メサ」と呼ばれるテーブルマウンテンの宝庫だそうです。
指定の場所につくと、迷子のおじさんは鳥かごのようなロールケージから這い出し、日陰でのんびり休憩していました。曲がり角を一つ間違えたと思うんですが、本人は「ガソリン節約しようと思って近道したんだい(^_^)b」と主張していました。
この時点で時刻はまだ9時前です。ここで一応解散し、用事のある人は玖珠ICから高速で帰ることになりました。我々はといえば、先日の早朝ツーリング同様お気に入りのR387を走って帰ることにしました。
ツーリングも終わりが近づき、道の駅「いんない」まで後ちょっとのところで、1台が急に停止しました。アクセル関係のトラブル発生です。
四国組の二人は全く慌てず、aonoさんがどっさりと工具を取り出し(重いだろうなあ)HIROさんと一緒にすぐ応急処置にかかります。待つこと十数分、素早く復活です。さすがです。私はといえば、写真を撮って交通整理をするだけでした(^^;;
最終的に11時前に我が家に帰着しました。走行距離はぴったり200kmでした。
今回はHIROさんが撮った画像を全面的に提供してくださいました。画像ファイル名の最後に「h」がついているのがHIROさん提供です。