'02Q7ML 7'sDAY OFF その2  02.07.07

 この時点で参加予定で到着してない人が何名かいましたが、足車や購入したてのバイクの慣らしがてらに参加のメンバーもこの後徐々に到着してきました。

食事が終わって今から温泉だ〜

 食事が終わってみんな駐車場の方へ出てきました。やはりananさんのR500にみんな集まります。サーキットではananさんのライバルとなるロングマンのみんなも注目しています。

フロント・ディフェイザー?

 坂井さんのマシンにはフロントにディフェイザーが取り付けられていました。氏の弁によると確かに高速域でのフロントの落ち着きが違うそうです。まだ試作段階だと思いますが、興味のある方はロングマンまで問い合わせてみてはいかがでしょう。

わかりますか?

 ガレージ・ロングマンの笹栗社長より、本日の景品として「BP」のナンバープレート・ボルトカバーと、分厚いステッカーをいただきました。早速ボルトカバーを取り付けました。いかがです?

絶景です

 おなかも一段落したところで、近所にある「九重星生ホテル」展望露天風呂「山恵の湯」にでかけました。三俣山を目前に望む広々としたいい湯です。ここでananさんがあそこまで軽量化にこだわる秘密が明らかにされます。でも見ない方がいいです。だって、露天風呂ですよ。予想つくでしょ。やめといた方がいいです。気分が悪くなっても苦情は受け付けません!それでもどうしても見たい人はこちら(本人はここの温泉のよさをアピールするつもりでわざわざ登場したみたいだけど)

「わ」ナンバーなんですう、うつくしい

 気持ちよくお風呂から上がって花鳥使に戻りました。これが花鳥使さんのFC-4です。6連メーターがついているので他のFC-4よりもロータス7Sr.2の雰囲気に近くなっています。

 お店にはポルシェ356カレラに乗るぽるすけさんが遅れて到着されていました。メンテナンスの行き届いたマシンは「カレラ」のエンブレムとともに輝いています。ぽるすけさんの素敵なガレージはネコ・パブリッシングの「Garage Life」vol.12にて詳しく紹介されています。

きれいなエンジンだなあ3番のプラグだって3番はかぶってるな〜

 しばらく歓談していると陽もずいぶん傾いてきました。そろそろおいとましようとエンジンに火をいれていると、ぽるすけさんがおもむろにエンジンフードを開け中をのぞき込んでいます。ぽるすけさんがチェックしやすいようにBDRの音を消しました。「やっぱ音がへんだ。」ここで356カレラの整備が大変なことに気づきました。手が入りにくいんです。ぽるすけさんは全く慌てず手持ちの予備のパーツを加工・交換し、356カレラは息を吹き返しました。とってもいい音です。やはりこうでなくっちゃ。

調子はいかが

 ぽるすけさんのマシンを見ている間に、もう一人のFC-4オーナーのこういちろうさんが到着しました。Kカーには造詣の深い氏のマシンはどんどん国産パーツで武装されていっています。FC-4に興味のある方、九州に来る機会があったらぜひ飯田高原まで足を運ばれてみてはいかがでしょう。

その1へ