7月7日にかこつけて、Q7MLのOFF会をいつもの花鳥使で持つことになりました。日頃なかなかお目にかかることのできない方も参加されると聞き、私も出かけることにしました。
梅雨のまっただ中で東シナ海を台風が北上しているというのに、今日は朝から晴れ渡り湿気でムンムンします。強烈に暑そうです。こんな時の強い味方「ビキニトップ」を取り付けたセヴンをガレージから引っぱり出しました。
強い陽射しに照らされ、由布岳も夏の装いです。由布院側からと違って北から見る由布岳は男性的な山容をしています。高速で結構スピードを上げてみましたが、ビキニトップはびくともしません。飯田高原はさすがに涼しく緑もきれいです。お店に着くともう既に何人か来ているようでした。
私が到着してすぐ、福岡県でセヴンのショップを構える「ガレージ・ロングマン」の人たちがみえられました。
日田にお住まいの大石さんはお子さんとの二人連れ。先日ゴールド・オートより入手したフレイザー用のレーシングスクリーンを取り付けての参加です。ケータ用と違い材質はオールアルミで軽そうです。(雰囲気にはもう少しの改善の余地がありそうですね。>三隅社長)
インプレッサ・カラーのフレイザーで来ている幾田号のコクピットになにやら異様なものが。大径のタコメーターです。現在は仮止めにて調整中とか。やがては正面の見やすい位置に移動させるつもりだそうです。巧く収まったら是非見せて下さいね。
ビキニトップをつけてきてよかったです。断熱もしっかりしているので、トップを通して熱を感じることもありませんでした。
今の時期は店内よりも、テラスの方が快適です。天然のエアコン完備の上に、高原なので蚊など嫌な虫もいません。美味しそうにItouさんがスープを飲み干します。このお店自慢のご飯はお代わり自由です。
やがて史上最強のセヴンR500を「よりレースで勝てるマシン」に改造中のananさんが到着しました。
ただでさえ軽量なR500のボンネットをドライ・カーボン製に換え、むちゃくちゃぶっといタイヤとホイールが入っています。それを納めるリヤ・ウイングの幅も半端じゃありません。うーん、ここまでやるか・・・。でもこのタイヤとホイールのセットはバイアスタイヤのせいもあり、私の195/60R14のTE37セットよりも軽いそうです。おぢさんが本気だすとコワイです。ここまで軽量化にこだわる秘密をこの後暴露します。(でも見ない方が身のためですよ>ちゃんと予告しましたからね。)