私のHPを見て、近くに住むS氏が訪ねてきてくれました。ミニをこよなく愛するS氏、将来はミニとセヴン、足車の3台体制が組めたらいいなと考えているそうです。S氏のミニは現在よりスープアップすべくショップに預けているそうです。我が家でしばらく話し込んだ後、河野さんのガレージにお邪魔することにしました。
河野さんのガレージ。世界に9台というセヴンが収まっています。
貴重なセヴンを収めるため、○万円かけてコンクリート製のガレージを建てられたそうです。ガレージの上は広いテラスになっています。家の前はすぐ堤防で毎夏には花火大会の会場となり賑わいます。花火大会の日には頭上いっぱいに広がる大輪の花を愛でながら、テラスで生ビールサーバーから注ぐビールをぐいっとやることができます。う、うらやましい。。。
目の前の草地は堤防です
VX-REはカタログ上での最高出力はなんと250馬力!普通の感覚ではまともに走らすことさえ不可能です。ついた呼称は「史上最強のセヴン」。ふつうのVX−R(レーシング)とはプラグカバーの色が違い、JPEカラーの黄色になります。(ちなみに普通は赤)「ocean君、乗ってみるかい?」と河野さんから声をかけられても怖くて後込みするばかりの私です。
ガレージの奥には交換用のパーツなどがおいてあります。近頃はサイドシートを取り付け、奥さんとドライブに出かけることもしばしばとか。この車の助手席にすすしい顔して乗るなんて。うーん、奥さんもすごいです。
ぴかぴかに磨き上げられ、リヤパネルがまぶしく輝いています。近頃ナンバープレート周りをすっきり見せるべく、モディファイを行ったそうです。
私のBDR−Sに同乗し、河野さんのVX−REに触れたS氏。「感動したー。セヴンやっぱ最高ですね。ミニはミニで最高だけど別の世界があるなあ。」と感想を漏らしていたので、きっとセヴンシンドロームが発病することと思います。なんか、近頃発病者が多いようです。(笑)