別府に住む中村氏の呼びかけで、大分県に住む７系オーナーが別府に集まりました。
場所は別府の裏にそびえる鶴見岳へのロープウェイ駐車場です。
第１回目ということでしたが、１０台ほど集まりました。
薄曇りの天気の中、ケーターハム、バーキン、フレイザーなどが集まりました。
左端が呼び掛け人の中村BDR-S号、白のセヴンが私のです。その隣はJPE(ジョナサン・パーマー・エボリューション）という２５０馬力を誇るウルトラセヴンです。
この車は雑誌「Tipo」の1996年6月号増刊の「SUPER
SEVEN ENJOY&BUYER'S MANUAL」のP34・35で紹介されている個体そのものだそうです。
一台として同じ車がないのもセヴンの特徴です。この３台も共通しているのは「赤」ということだけです。
真ん中の車はニュージーランド製のフレイザーです。仕上げの良さが特長で、シートなど是非私のセヴンに欲しいです。
大分には「フレイザー九州」というショップがあるので、フレイザーに乗る人が近年増えています。
昼食を終えて駐車場に戻ってみると、ご覧の通りの人だかりでした。年輩の方が目を輝かせて話しかけてこられるのが印象的でした。
