Q7ML忘年会Me その2  00.12.02/03

 「きっと、あの人たちのメーターはマイル表示に違いない。」とぶつぶつ言いながらも、のんびり走りました。前を行く仲間が巻き上げた落ち葉がすてきです。やがて、高森のいつもだべる駐車場に到着。別働隊の到着を待ちます。

高森の駐車場にて、ここは阿蘇五岳の南東側になります。

 今日も中岳からは噴煙が上がっています。おだやかに晴れ上がり、話しも弾みます。

今回、初めて一緒に走った「つぼさん」のマシン。

 やまなみミーティングには参加できなかった「つぼさん」と初めて一緒に走ります。VX−Rはそのままオートポリスに持ち込んでもバッチリといった感じでした。

Q7MLステッカーのできはいかがでしょうか。

 最近作った「7九州ML」のステッカー。本日がお披露目&配布の日です。貼る場所をあらかじめ空けてあった私は、すぐに貼りました。画面ではほとんどわかりませんが、上側に写っている赤のフレイザー(キラーリ氏所有)のリヤパネルにも早速貼られていました。 

またまた登場、大磨人。セヴン乗り御用達の雑誌「オートジャンブル」誌にも登場して有名人のキラーリ氏

 確か朝、民宿の駐車場でbattanさんのセヴンでデモンストレーションをしていたはずなのに、またまたここでもやってます。今回のデモ車両は「つぼさん」のセヴンです。木村さんも感覚を確かめながら磨いていきます。ほんの少しの量を布が黒くなっても丁寧にのばすのがコツだそうです。確かに楽に綺麗になるようです。「お、試しに使ってみようかな。」という方はキラーリ氏までご一報をお願いいたします。(別に代理店をやっているわけではありませんが)

音フェチのキラーリ氏、BDR−Sを試すの図「音、最高っすね。」

 かねてより音フェチのキラーリ氏に、一度BDRの音をとリクエストを受けていましたので試してもらいました。以前はBDRが欲しかったという氏ですので、バッチリ美味しい回転域を把握していて、山々に響くサウンドを満喫してきたそうです。

「このタイヤでよく走ってるね」と派手なホイールスピンの訳を解説してくださった横石さんでした。

 続いて、今回は雨のためアシ車で参加の横石さんも「ぼくにもBDR乗せて」と派手なホイールスピンを残し、視界から消えていきました。キラーリ氏よりも一段と高いノートを響かせ戻ってきたかと思うと、「とても楽しかった。ありがとう。でもこのタイヤ全然グリップしないね。よくこんなんで走れるね。」と呆れられてしまいました。ぐすん。もうじき履き替えるんだい!

昼食はハンバーグランチをウエスタン風のお店でいただきます。アシ車で参加の木村さんはとても不機嫌です。

 白水村のウエスタン風のお店でランチをいただきました。いつも仕事が忙しくお客を迎えるだけの花鳥使さんも今日は足車にて参加です。しかし、とっても不機嫌。「なんでこんな時にみんながセヴンで走っているのを見てるだけなんだろう。あ〜イライラする。」といったところでしょうか。

山里の民家の庭にはたわわに実った柿の実がくぬぎ、もみじ、すぎ、落ち葉

 みんなと別れ一人帰途につきます。今回は国道をはずれ、晩秋の山里の雰囲気に浸ろうと思いました。庭先でたわわに実った柿の実、風に舞う落ち葉、小春日和の中をのんびり走ります。ツーリング派の私はセヴンに乗っていて最高と思う一刻です。

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