SEVENやまなみMEETING'17 その1 17.9.24

 今回は高宮さん,吉田さんからも画像提供いただきました。

 もうやめられなくなってきた「やまなみミーティング」。今年は台風18号のあおりを受け,1週間延期となりました。現時点でまだまだ多くの方が被災されておられ,JR.も大分駅から4方向線路が延びているうち3方向が不通という非常事態です。

 今年はキャンプづいているananさんが「前夜祭」と銘打ってキャンプを実施。私も半強制的に参加してきました。でも,テント・寝袋等一式全部吉田さんが用意してくださり,テントの設営までチャッチャとやってくださったので遅れて到着したけど,ほとんどやることは残っていませんでした。(オンブニダッコ)

 メインは豊後牛のリブロースステーキ。鉄板にオイルをひく必要なんてありません。Fさんからいただいたワインとともにおいしく食べました。Fさん,ありがとうございます。

 酔っ払いながら夜はふけていきます。

昨夜は来る途中ポツポツ降られましたが,夜が明けると阿蘇五岳がきれいに見えています。夜中には天の川まではっきりわかる満天の星を見ることができました。

九重連山もくっきり。いい天気になりそうです。

思い立って見晴らしのよいところに上がってみました。カルデラの中は雲海。この時点で朝の6時です。元サイズのパノラマ写真はこちら

 さあ,撤収して会場に移動するとしますか。

 最初のうち出足は鈍かったので,やはり延期の影響は避けられないか〜と心配していました。でも時間がたつとどんどん参加される皆さんが到着されてきました。

 セヴンじゃない皆さんはこちらに駐められておられます。

 今年も来てくださいました上野さん。皆が遠巻きに見つめているので,オーナーにお願いしてカウルを開けていただきました。するとさらに人が増えて。。。

 最強バージョン620にも人が寄っていきます。

 いつもお仲間といらしてくださる長倉さんですが,今年は延期の関係でお仲間の皆さんがみんな無理とのことでした。しかし長倉さんはしっかり来てくださいました。(後から川本さんも駆けつけてくださいました。)ほんとうに感謝しています。

 こっちではイタリーさんがBDRの調子をチェック中。しかし,みなさんきれいにされてますね〜。

 ananさんは受付で記念Tシャツが偏って残らないよう奮戦中。

 結局セヴンは60台,総計75台の皆さんが参加してくださいました。

 延期になった関係でアバルトのミーティングの方々を広場を分けて使うことになりました。おかげで密集隊形で並んだセヴン。これはこれで壮観です。

 今年も集合写真を撮ることができました。幕は勿論yanaさん作。実はしばらくセヴンを降りておられましたが,先日また購入されたというセヴン乗りの鑑(変態!?)です。

 ananさんの挨拶の後,恒例のじゃんけん大会が始まります。今年もたくさんの景品を皆様が持ってきてくださいました。お米,帽子,バッグ,メモリー,お菓子,栗,カボス・・・。マニアックなところでトグルスイッチ機能表示板。一番人気の鏡。皆さん本当にありがとうございます。参加していただく皆さんが盛り上げてくださいます。もう二度と「今年でやめる」とはいえなくなってます。

 早く帰らないといけないからという参加者がいらっしゃって,本来最後に出すつもりのyanaさん作の鏡,2枚のうちの1枚を最初に出します。プレゼンターは勿論提供者のyanaさんです。

 どんどん景品が少なくなっていきます。

 みなさんの楽しそうな表情がいいんです。

 今年は撮影を全面的に高宮さんにお願いしたので安心して景品だしに専念できました。高宮さんの住む福岡方面には足を向けて寝られません。

 今年セヴンのオーナーになられた方も,ネットで見て参加してくださいました。「セヴン買ってものすごく後悔しました。」と仰るので何かご不満でもあるのかと思ったら,「なんでもっと早く買わなかったのだろうと後悔しています。」だって(^o^)。セヴンのお友達が増えて帰ってくださることを期待して,お住まいの近くの仲間や同じくらいのキャリアの方を紹介させていただきました。来年も是非お出でくださいね。

 私も欲しかった3つしかない帽子。ジャンケンのとっても弱い私が何度も勝ち残り,最終局面で残ったのは4人。(あちゃー。私が降りれば皆さんGETできるってこと〜?)ということで泣く泣く辞退しました。提供してくださったpochiさんは「oceanさん,直接連絡ください。お好みに合わせて作りますから。」と嬉しい言葉をかけてくださいました。夏冬用最低2つの帽子をオーダーするつもりです。よろしくお願いしますね〜。

 これも欲しかった逸品。KTさん,わたし用にも作ってくれませんか〜(格安で)

 じゃんけん大会も終わり,参加されて皆さんが帰っていかれます。

 「楽しかったよ〜。また来年!」と声をかけてくださった方が何人もいらっしゃいました。必ず来年またここで。

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