標題のミーティングにスタッフとして参加しました。いつものようにsartoriaさんからイベントのことを伺い,お手伝いさせてもらうことになったからです。
参加車受け入れのため、はやめに現地に向かいます。朝焼けがきれいです。
待機場所で見つけたアストン。個人的に大好き。ほしいなあ。オーナーに許可を得てコクピットに座らせてもらいました。このまま乗って帰ろうかしらん。
アストン・マーティンV8ヴァンテージとフェラーリ・テスタロッサのツーショット。2台とも同じオーナーです。うらやましか。
どうだドーダのポルシェ・カレラGT。オーナーは「車乗りにとってアガリの一台だと思うよ。他の車はどうでもよくなった。」と言っておられました。
国産車もうれしい。フェアレディZ432。子どもの頃憬れたなあ。
ボンネットの中にはお約束のS20。きれいにしてるなあ。
フェアレディ2000(SR311)「ハイウインドスクリーン」
名前とは裏腹に硬派な車ですね。
んでもって2000GT。程度極上なら1億円だとか。この個体はいくらくらいの値がつくんだろう。はぁ〜。
すごく大切にされているのが伝わってきます。ミッションはトヨグライドと呼ばれる3速ATがついています。珍しいなあ。
ここからは西ドイツの車たち。
ベンツもこの頃はオーラが違いますね。
VW(タイプ3)ヴァリアント。73年に生産終了したシリーズです。雰囲気あるなあ。
BMW2002tiです。おしゃれだなあ。
73カレラRS。オーナーのブログを見ると、「300番台の初期ロット M472モデル RSH仕様」と書いてありました。昔から知り合いのオーナーは89のスピードスターも所有されています。
びっくりBMW3.0CS。とってもきれいな個体だと思ったら。「塗装も含めフルオリジナルだよ。」とオーナーの弁。たぶん71年製だと思うから40年以上たっているなんて。もう驚きです。
いつも参加のDino。いつ見てもええなあ。
フェラーリ328GTS。この頃のフェラーリも大好き。
ちょっと肌寒いけど、皆さん和やかに過ごされています。
ここからは英国旧車シリーズ(~o~)
雰囲気サイコー。ミニバン。これなら後ろも広い。
おなじみロータス・エラン
白のヨーロッパに、
ananさんのジネッタG12。全部ちっちゃいのがうれしいです。
突然変わって、ムルシエラゴにFF。
ああ、もうすみませんのアヴェンタドール。怖くて近寄れません。
今回一番の鳴り物入りで登場したのはサリーンS7ルマン・プロトタイプ もちろん日本に一台のみ。 オーナーは2年かけてナンバーを取得されたそうです。す、すごすぎる。常に人だかりができていました。ちなみにサリーンの動画はこちら(flv 7MB 1度保存されてください)
会場に並ぶ車はすごいことになってます。しかし晴れるという予報はなんだったんだ!?寒いじゃないか。
Dinoに収まってニコニコしているのは自転車の世界では知らぬ者はいない新城幸也選手。今回のイベントのゲストとしてトークショーを終えられたところでした。とても嬉しそうな新城選手とオーナー。新城選手も買っちゃうかな。
会場にはお友だちのチンクも登場。なごみます。
時刻も下がり、遠方から参加の皆さんが帰途につかれます。
ミツオカ・オロチも迫力あります。目の保養になったなあ。スタッフの皆さん。お疲れ様でした。