標題のミーティングに参加しました。スタッフとしてのお手伝いは、会場案内と交通整理。まあ名ばかりですが。
JR別府駅前広場に、入場を待って待機します。この後、駅前の路上を封鎖して展示するんだそうです。
ミツオカ・オロチ。初めて見ました。すごいデザインですね。
セヴンに乗り込んで待機していると、英国人のご夫婦とおぼしき方から声をかけられました。英語もからっきしな私が何とか聞き取ったのは、奥様の「ベスト・フェイバリット」という言葉。
多くの錚々たる車の中からセヴンに寄ってくるなんて、やはり英国人は違う。せっかくだからコクピットに座ってもらい記念写真を撮ってもらいました。
ハーレーダビッドソンのパレードの後、「湯の町べっぷヒストリックカークラブ」のプラカードを先頭に展示場所に入場します。
こういう時のフルオープンは恥ずかしいかもと思ってましたが、皆さんの目はスーパーカーたちに釘付けなので平気なもんです。
展示場所に勢揃いしました。
F458、NSX、328GTS…みんな目を丸くしてのぞき込んでいきます。
マセラティ グラントゥーリズモ。3200GTから比べるとずいぶん大きくなった気がします。調べてみると全長で40cm弱、全幅で10cm弱大きくなってるんですね。堂々たるもんですね。
ヒストリックカーではないけど日産GT-R。
F458イタリア。ロッソでないのは珍しいです。
マセラティ・ギブリ。ジウジアーロデザインがすてき。個人的には今回これが一番ささりました。
夕方が近くなり、ゲスト参加のスーパーカーの皆さんが帰途についたあと、地元組だけの展示になりました。「ヒストリック」の名にぴったりとして、ほのぼのとしたムードが漂いはじめました。
一応、交通遺児の為の募金箱もあったのですが、いまいち訴求力に欠けたような。次回は有志だけでいいと思うので、運転席に乗り込んでの記念撮影と募金箱をセットにしてはいかがでしょう。