ついにセヴンが戻ってきました。昨年の9月以来ですから、半年以上待ったことになります。帰省していた娘と早速でかけることにしました。
こぶしの花がきれいです。どこも花盛り。「この季節はいいねえ。セヴンでお出かけというのが、またまたいいねえ。」と娘がつぶやいています。
お目当てにしたのは光円寺のしだれ桜(一昨年の様子はこちら)。開花宣言を聞いて向かったのですが、まだまだこれからといったところ。
途中の道には満開状態の花が多かったのですが、ここ耶馬溪の桜は、どこもまだ蕾みでした。今週末もまだいけるかもしれません。
くじゅうに回ると、山は黒々としています。野焼きが終わってこれから春本番ですね。
また、走れるようになって嬉しいです。こんなに手元になかったのは自分でぶつけて以来です。あの時、同乗していた娘は小学生でした。いまや社会人ですから、いやはや時の流れは。。。
あいにく黄砂で阿蘇はかすんでいます。かろうじて確認することができるくらいでした。
見事なしだれ桜のかたまりや、
有名な岡城の桜を横目に見ながら,原尻の滝そばで行われているチューリップフェスタに向かいます。
土日は駐車場が別になっているというので,車上から見るだけにしました。
どこもここも花が満開です。うれしさも満開です。