今年も秋になってきました。ちょっとの時間を見つけ、連れ合いと出かけることにしました。目的は最近ウチのがはまっている天然酵母パンを買うことです。現在足は、マツダのロードスターRHTです。
まず向かったのは、別府の裏にある塚原高原です。お店の名前は「オニパン カフェ」変わった名前ですが、「鬼」が由来なんだとか。前回夕方に娘と来たときは、全品売り切れでした。今日は、開店直後を目指します。
ちょうど、雑誌の取材でしょうか。カメラを抱えた方があれこれレイアウトしながら写真を撮っていました。ちょっと買いづらかったけど、お構いなく買いました。娘がここのパンが好きなんです。
店の前のオープンカフェはご覧のとおり、山の上はすっかり秋でした。
ロードスターに関しては「セヴンと違ってオープンでも、風の巻き込みが少なくて楽ちんね。」と連れ合いはご満悦。クローズドにするとAピラーとルーフのジョイントあたりがギシギシいうことや、どこからとなくすきま風が入ってくるような感じがすることも、手軽さを考えると許せてしまえます。ちょっとついている社外品のナビがチャチ（少し前まで乗っていた最新式のクラウンのナビはBluetoothつきで電話も簡単だった）なこともご愛敬。
オニパンを後にそのまま道の奥へロードスターを進めます。そのまま狭い道（こんなところにも人家がある！）を進むとせせらぎの横にちっちゃな碑が。ちょっとした庭園になっています。
さらに下ってイモリ谷をめざします。ここにはやはり連れ合いの好きな「ぱおぱお」があるんです。
ここは地形図で見るとイモリの形に見えることからイモリ谷というそう。元気ないなかです。好きな納豆屋さんもあります。ここの納豆はR500沿いの里の駅 小の岩の庄でも手に入ります。
この建物は納豆屋さんの自宅。30cmはある外壁は藁を泥で固めたもの。「ストローベイルハウス」というそうで、このお宅は建築の専門誌にも紹介されています。以前娘と伺った時には、一応「建築士」である娘と興味津々に見学させていただきました。
ここが「ぱおぱお」またまた、たくさんパンを買い込みそうです。
