続いて向かったのは同じく豊後大野市にあるKitchen Usudaさんです。(お店のパンフレット表 裏)天然酵母パンでググっているとき見つけたお店。HPではお休みぽかったので、おそるおそるTELしてみると、「カフェもパンもやってます。」というお返事。でも、場所がわからん。教えてもらった場所を地図で探しながら向かいました。
R502を清川から緒方に入ると奥豊後グリーンロードとの交差点が見えてきます。ここを左折(南方向へ)
しばらく進むと現れる六種緒方線との交差点を過ぎしばらく進み左カーブを曲がると、二つ目の交差点らしい交差点が見えてきます。角には木製の案内柱が立っています。ここを左折。グリーンロードの荒平の池の案内までいっちゃうと行き過ぎです。竹田方面からお越しの際は、R502原尻の滝あたりを過ぎた所にあるファミリーマートの交差点を右折すると、この写真の右手から来る道になります。
谷に下るとこんな交差点。ここを右折。ここで川側のガードレールのところに控えめな案内板があります。
上の交差点から、すぐ続いて二つある左折の奥の方の道に入ります。ここにも控えめな案内板があります。そのまま1kmほど進むとお店が見えてきます。特に大げさな看板はお店の前にも出していないので、この外観を目印にしてくださいね。
さわやかな五月の風が新緑の枝を揺らしています。
メニューはこちら。二人ともランチプレートを頼むことにしました。
パン屋の隣にあるカフェもかわいい雰囲気。ご主人にお願いしたら、快くHPへの掲載を認めていただきました。
このテーブルいいなあと連れ合いがつぶやいています。
ちっちゃな店内にはテーブルが3つ。あと窓際にスツールが並んでいます。
緑がまぶしい。暑くも寒くもなく幸せです。
最初に冷たいコンソメが出てきました。(写真取り忘れた)やさしい味。続いてこれでもかといったパンの山(上の写真は二人分です)
さらにゴボウハンバーグなど。「もうお腹いいんだけど」と言っていた連れ合いも「おいしい〜」とパクパク。その様子を見ていたお店の奥さんが「パンのおかわりお持ちしましょうか?」と優しく声をかけてくれました。が、ここはこれ以上食べ過ぎないよう我慢です。
お店は祖母山がほど近い山奥にありますが、行く価値ありです。ご主人は車好きでランクル40のオーナーだそうです。「セヴンの方々が走っているのに時々出会います。セヴンも楽しいでしょうね。」とにこやかに話してくださいました。
ぶらうにぃ
続いて向かったのは瀬の本。R442沿いにあるいずみやでいつものように黒ごまソフトを食べ、山の風に吹かれながらコーヒーをいただきます。
久住高原は緑がまぶしく広がっていました。でも黄砂の激しかった日はまるで濃霧のようで向かいのお店が見えないくらいだったそう。
本日の天然酵母パン三軒目は瀬の本にあるぶらうにぃ。三愛レストハウスの信号からやまなみハイウェイを北に向かって少し。シェ・タニなどいくつかあるお店の中で一番奥(下の方)にありました。
でも、訪れた時間にはパンはほとんど売り切れ。少量だけ手に入れ再訪を誓います。
こちらでもランチがいただけるそう。瀬の本へお出かけの際はいかがです。
この後は、これまたいつものように小国で馬刺しを大量に購入し帰宅しました。最初にトラブったETCも問題なし。いったいなんだったんダ!?ゲートが開かないと恥ずかしいし、後続に迷惑かけるんですよね。