明けておだやかな朝。朝食後にはガソリンを補給する方や当日朝から参加する方などで駐車場は活気づいています。
juumeiさん到着。お久しぶりです。
せおさんとスネークさんが早速の名刺交換。しかしせおさんの名刺はぐるぐるする〜(意味は名刺を見た人にはナットクです)
ここでsupasupaさんのセヴンに真新しいRE-11Sが履かれているのを発見!(といってもご本人のブログには掲載済みでしたが)丁度私のタイヤも交換時期がきているので興味しんしんなんですが,適合サイズがないのが悲しいところです(なんで14inchは185しかないんじゃ〜(T-T)BSさん,なんとかしておくれやす〜)
「ツーリングが好評だったし,阿蘇山上と大観峰は渋滞が予想されるなら,昨日に引き続きツーリングに案内せよ。」と幹事よりの指令が下り,時間を勘案しながら急遽ツーリングコースを設定します。当日参加組も予定より到着が遅れているので,合流場所も考えないといけません。また,宿まで来てくれたananさんたち大分組の方々の都合も考えにいれてとなると,,,,本当は月廻り公園あたりに寄りたいところですが,ちょっと時間が足りそうにありません。
結局,ぎりぎりまで当日組を待ちましたが,見切りスタートすることにしました。出発後すぐ,最後尾をお願いしたこういちろうさんから,「みんな今来たよ。なんとか間に合った。」と嬉しい電話。安心して50台近い列の先頭にでました。
今回のツーリングは私のすぐ後ろに誘導スタッフの方々についてもらい,分岐点ごとに一人ずつ残ってもらうようにしました。誘導スタッフの方々は最後尾のこういちろうさんが来れば,編隊に戻る算段です。どこに連れて行かれているか知るよしもない人がほとんどでしたが,これがけっこう上手くいきました。ちょびっと予定外のアクシデントがあった以外は>ね,よんごうさん(^^;;こういちろうさんからは,「このやり方がいい!」と褒めてもらいましたし。
というわけで,休憩場所のうぶやま牧場に到着しました。昨日と同じように良く晴れ,九重や阿蘇,祖母などがくっっきりと青空に浮かびます。拡大画像はこちら(3072×2304 1.4MB)
牧場南側の丘は丁度草刈りの真っ最中。気持ちよく歩いて登れます。(牧場の人ごめんなさい)
360°広がる大草原。「北海道でもこんなとこあったっけ。」と声がでるほどの絶景が広がっています。こればっかりは来ないとわからんわからん。かの深田久弥氏は「日本百名山」の中で「こんなにのびのびと屈託なげに拡がった一枚の大きな原を私はほかに知らない。」と触れています。(この文,ひょっとしたら昔引用したかも。)
ananさんが,Tシャツを3枚プレゼント用に持ってきてくれました。二週間後に控えたやまなみミーティングの10周年記念Tシャツです。まずは,最遠来の(宮城から)スネークさんにプレゼント。残り2枚はやまなみミーティングに来れないであろう岡山以遠の方と,女性陣にプレゼントです。
突然のジャンケン大会の末,Getしたのは。。
このお二人でした。
ここで記念の集合写真を撮り,昼食会場に向け移動を始めます。
だがしかし! わんわんさん親子を撮影した直後,ツルッと私の手から落ちた長年愛用のIXY600。アスファルトの上を転がります。慌ててひろったけど。。上の写真が最後の一枚になりました。トホホ(ToT)
その後,花阿蘇美にて昼食後,今回の九州OFFは解散となりました。私は夜に北九州からフェリーに乗るというスネークさんをのんびりご案内する手はずでした。結果的に5台の本州組をご案内し,耶馬溪観光をしてからお別れしました。
皆さん,無事に帰り着かれたでしょうか。
PS:このOFFから一週間。セヴンにガソリンを補給するべく走っていると突如携帯がなりました。慌てて停車したところ,OFF会後一人九州一人旅を楽しんでおられたharatch7さんからでした。「今,九州一周して湯布院近く。マフラーステーが折れた〜。」とのこと。大急ぎで合流し,私も以前マフラーステーを修理してもらった広本さんのファクトリーへご案内しました。無事修理完了して,安心して東京まで帰れると喜んでおられました。氏が帰宅されたら,九州OFFが本当に終わります。どうかご無事で。 |