花鳥使さんの暖かいおもてなしで胃も心も満腹。青空までのぞいてきました。606さんは「勝った!」とガッツポーズを作っています。写真は氏がセヴンと青空を入れてシャッターを押している場面です。この時のカットは606さんのHPに掲載されています。
青空の下セヴンをスタートさせました。バックミラーを見るとさっきまで厚い雲に覆われていた九重連山が姿を現しているではないですか。
急遽,朝日台の手前の「べべんこ」の駐車場に滑り込みました。再び姿を隠す前に是非シャッターを切ってもらいたいと思ったからです。この時の画像は深く印象に残りました。
崩平山を回り込むと,またいきなり霧。ブルックランズ・スクリーンについた水滴が風にあおられとんできます。やれやれと思いながら,ひたすら道の駅ゆふいんを目指します。トイレはもう少し待っててね。
湯布院から塚原を抜け,別府に戻りました。市街地はまたまた本降り。どうにか無事に帰り着きホッと一息つきました。
606さんは冷え切った自分の体も厭わず,明日に備え愛機を洗車し磨き上げています。氏が几帳面なことは知っていましたので,温かいコーヒーをカミサンに淹れてもらい待ちました。
一段落ついたところで,メルセデスに乗り換え豊後超七軍団本部へ赴きます。本部(anan邸)でお家見学をした後,ananさんのすすめでMOKEの試乗に出かけます。初めは私,次に606さん。初めての土地で迷わないよう横に座らせてもらいましたが独特な気分で結構楽しいです。これはいいオモチャですねえ。
MOKEで遊んだあとは,ヨッシーハウス&トラふぐ号見学。
別府に戻って夜の宴会に備えます。楽しい時間を過ごした後は,早朝の出発に備え話もそこそこに就寝です。
朝起きてみると,寝ている私たちを起こさないようにと606さんが静かに出立されようとしているところでした。水くさいですよ。ちゃんとお見送りさせてくださいな。今からまたハードな行程が待っていますね。居眠りだけにはお気をつけて下さいね。ではまた〜!
この後も,氏の旅はドラマチックに続きます。詳細は氏のHPにて。おもしろさは請け負います。 |