延期になったままだったCOZYのツーリングが前回と同じ行程で行われました。「前回の優勝チームのメンバーとしては是非参加の方向で・・」と恒元社長におだてられ、のこのこと顔を出すことにしました。
11月末だった前回よりは1時間遅い8:30AM集合です。前回は真っ暗な中走りましたが、今回は曇り空であることを除き、快適にめかりPAまで走ることができました。でも、途中で手痛いダメージをmyセヴン(ていうかmy財布)を受けてしまいました。(この件後ほど)
ブリーフィングが始まりました。今回の幹事である竹本さんからあいさつがあり、セヴン・エリーゼ&エスプリ、ミニの順に目的地である萩アクティビティパーク(旭アクティビティパークより改称)をめざすことになりました。
先導は前回と同じ磨き込まれたパネルが眩しい長倉さん。全く前と同じコースを通ります。どこをどう通ったか全く理解できなかった私は事前に送っていただいた詳細な交差点地図とIts-monaviの地図を穴が空くほど見比べて、頭にたたき込みました。今回は地図を見なくても全行程走れる自信がつきました。長倉さん、ありがとうございますです。
しかし、長い行程の間に集団がばらけがちになります。先頭集団のペースについていけない私は、バラエティ豊かな第二集団のみなさんとのんびり休憩ポイントの秋吉台をめざすことにしました。
一足先に到着したみなさんは、既に談笑されています。突然「誰か、ネジ持ってない?」との言葉、どうやらブルークのキャブのネジが一個外れた模様です。わらわらと人が集まります。松山さん、待望のお仲間ですかね。
秋吉台を出発し、一路目的地に向かいます。陽射しも差してきてのんびりツーリングには最高です。例によって先頭集団の影はなく、またまた私が第二集団の先導を務める形になりました。途中の道の駅で一息入れる先頭集団を見つけ「私たちも停まった方がよろしいのでしょうか?」と低姿勢で尋ねると、「そんな台数駐められるわけねえじゃん。オレたちゃもう少しノンビリしてから行くからよ。おめえはさっさと先に行っとけよ。」と返事がきました。(もちろん1〜2秒のジェスチャーでのやりとりですから意訳ですけど)
目的地に着いてみると、途中から合流組も含め30台超と結構な台数になってきました。
駐車場には普段見ないマシンもたくさん。しかしウイングのついたATOM、決まってますねえ。「完調のATOMまだ乗ったことがないんですよ。どなたか試乗させてくれないかな〜。」と恒元社長の前でつぶやいて見たけど、相手にしてもらえませんでしたわん。
本日の参加料を払い、お弁当タイムです。どこで食べようかとウロウロしているうちに、すっかり出遅れてしまいましたが、ジネッタG12乗りの上野さんが「OCEANさん、ここへおいでよ。」と場所を空けてくださいました。嬉しいなあ。