7月13日の予定が雨で延期になっていたセヴンのレースが9月14日にオートポリスにて開かれました。(7/13の様子はananさんのページで)
早起きしてサーキットに来てみると、すでにピットでは出走準備がすすんでいました。
一際目立つ蛍光イエローのマシンは、かの有名な「ゾルダー・ウィナー」そのものです。(ゾルダー・ウィナーの音はこちら56KB7秒)ガレージ・ロングマンの笹栗社長のマシンで足回りにはBSのRE55Sという新タイヤが履かれています。サイズは14インチではこのサイズのみとなる195R60/14です。見るからにグリップしそうなタイヤです。欲しくなってしまいました。(できれば14インチの他のサイズも出してちょ。>BSさん)
HPの掲示板にちょくちょく書き込みいただいていましたが、本日初めてお会いした「セナパパ」さん。買ったばかり(もちろんセヴン1台め)のBDR-Sでレース参戦です。「ぶつけるかもしれないから、無事な写真を今の内にお願いします。」とややキンチョーぎみのコメントと表情でファインダーに収まりました。同じBDR仲間として、Takamiyaさんに加え、今回はセナパパさんの様子に注目することにしました。
先日のアクシデントから復活なったジャンパー号を駆るTakamiyaさんが黙々とゼッケンを貼っていました。まだ足回りが完全なセットがでていないそうですが、とにかく走るという漢気にあふれています。応援してまっせ!
エンジンをJPE用に換装して戦闘力のUPしたシロウズさんがカッチャオから取材を受けていました。テレながらもポーズを決めています。
インポートカーミーティングということで、いろんな車が集まってきています。エキゾチックカーがわんさわんさ。でも不思議と昔のようには惹かれないんですよね。(それは欲しくても買えないから)
九州・福岡でのエキゾチックカーを一手に引き受けるヨーロピアン・バージョンさんのブースではご覧のような車が展示されていました。
ピットロードにminiからディアブロまで雑多なマシンが並びました。練習走行の始まりです。それにしてもたくさんです。ピットスタートの動画はこちら(1分29秒wmv形式9.5MB)とこちら(42秒wmv形式4.5MB)