emz Euro インポートカーミーティング その1  03.09.14

 7月13日の予定が雨で延期になっていたセヴンのレースが9月14日にオートポリスにて開かれました。(7/13の様子はananさんのページで)

すでにピットでは準備が進んでいました

 早起きしてサーキットに来てみると、すでにピットでは出走準備がすすんでいました。

笹栗社長のマシンは超有名な「ゾルダー」まだ発売前のRE55S

 一際目立つ蛍光イエローのマシンは、かの有名な「ゾルダー・ウィナー」そのものです。(ゾルダー・ウィナーの音はこちら56KB7秒)ガレージ・ロングマンの笹栗社長のマシンで足回りにはBSのRE55Sという新タイヤが履かれています。サイズは14インチではこのサイズのみとなる195R60/14です。見るからにグリップしそうなタイヤです。欲しくなってしまいました。(できれば14インチの他のサイズも出してちょ。>BSさん)

買ったばかりですぐレース参加のセナパパさんセヴンでのサーキットデビューを控えてキンチョー

 HPの掲示板にちょくちょく書き込みいただいていましたが、本日初めてお会いした「セナパパ」さん。買ったばかり(もちろんセヴン1台め)のBDR-Sでレース参戦です。「ぶつけるかもしれないから、無事な写真を今の内にお願いします。」とややキンチョーぎみのコメントと表情でファインダーに収まりました。同じBDR仲間として、Takamiyaさんに加え、今回はセナパパさんの様子に注目することにしました。

アクシデントから復活なったジャンパー号

 先日のアクシデントから復活なったジャンパー号を駆るTakamiyaさんが黙々とゼッケンを貼っていました。まだ足回りが完全なセットがでていないそうですが、とにかく走るという漢気にあふれています。応援してまっせ!

取材をする様子を取材してます

 エンジンをJPE用に換装して戦闘力のUPしたシロウズさんがカッチャオから取材を受けていました。テレながらもポーズを決めています。

F355とディアブロF348にEtypeF512にモデナスパイダー、ポルシェ(知識不足でよくわからない)初めてみました。オペル・スピードスター

タービン音が印象的だったマセラティ3200GT

 インポートカーミーティングということで、いろんな車が集まってきています。エキゾチックカーがわんさわんさ。でも不思議と昔のようには惹かれないんですよね。(それは欲しくても買えないから)

見れば見るほど不思議な形の3403.2V6エンジンがぎゅうぎゅうの147GTAおもしろ〜いけど、よく考えられてますムルティプラ

 九州・福岡でのエキゾチックカーを一手に引き受けるヨーロピアン・バージョンさんのブースではご覧のような車が展示されていました。

練習走行の始まりはじまり〜

ピットロードにminiからディアブロまで雑多なマシンが並びました。練習走行の始まりです。それにしてもたくさんです。ピットスタートの動画はこちら(1分29秒wmv形式9.5MB)こちら(42秒wmv形式4.5MB)

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