飯田高原に住む花鳥使さんより、耳寄りな話しをいただきました。
問屋さんの年末在庫セールにて特上のロースを格安にて仕入れたのこと。店で通常使っているものに匹敵するほどの肉質だそうでステーキOFFを開催したいという案内でした。
メニュー内容 |
豊後牛特選ロース300g |
ご飯(お代わり自由) |
お味噌汁 |
コーヒー |
これを聞いて行かないわけにはいきません。気になるお値段もびっくりするような価格でした。友人を誘いでかける事にしました。しかし、ご存じのように今年の正月は大寒波だったので、道路の積雪&凍結が心配です。クラッシュと融雪剤に弱いセヴンですから、ここは穏便にカロゴンで行くことにしました。
R442の「道の駅 竹田」前からの九重連山です。よく晴れていますが、やはり山頂近くは雪に覆われています。
気になるやまなみハイウェイの牧の戸峠(標高1330m)は左端の山の裏側、みごとに雪の中です。でも道路は除雪できてますよね。
お店に着くとあたりはご覧の通り雪がありません。数日間吹き荒れた強風が全部どこかへ持っていってしまったそうです。肝心のステーキは最高でした。運転も帰りは友人がするようになっていたので、心ゆくまでビールを呑み肉も最高すぎて食べるのに忙しく画像がありません。ごめんなさい。一緒にいた阿南さんは「おみやげ」と言って大量に買い込んでいました。どうしても気になる人は花鳥使さん(09737-9-2299)に連絡してみてください。
黄色のビートルは九州のセヴン関係のレースでは常に表彰台を争う広本さんの車です。この車で車載トレーラーを引き、セヴンをオートポリスまで運んでいます。連結部にかぶせた空き缶までばっちりカラーコーディネートされていました。
昼食の後、最近リニューアルしてよくなったと評判の九重星生ホテルの露天風呂にみんなで入って帰ることにしました。上の写真左側に写っている三俣山を正面に望む絶景の露天風呂です。山の景色を独り占めして湯に浸かっていたら、突然首筋に冷たい雪を載せられました。とってもおちゃめなおぢさんたちです。(いったい歳は幾つだ?)