先日、全国版の7MLに加入した下関の三浦さんと島根の地蔵さんが、正月にセヴンの話をすると聞きつけました。丁度奥さんの実家に里帰り中の私も割り込んで参加させてもらいました。
正月気分まっただ中の2日、空模様は黄砂と雨で最悪です。新下関駅で待ち合わせましたが、風も強く挨拶もそこそこにファミレスに逃げ込みました。
「ずっとセヴンが気になって、いつかは欲しかったんです。」と三浦さんは熱く語ってくれました。一方、一時的にセヴンを手放した地蔵さんは、手元にないセヴンへの想いを切々と語ります。3人集まったのに間におくべきセヴンがありません。その意味でちょっともどかしいプチOFFでしたが、三浦さんと地蔵さんはセヴンへの想いをさらに強くされたようです。
三浦さんはもう既に何台かのセヴンにあたりをつけ、数日後も試乗させてもらうようになっているとの事。自分の気持ちにピッタリの一台が早く見つかるといいですね。でも往々にして、目の前にあるセヴンに飛びついてしまうんですよね。(私もそうでした)
語りこんでいるうちに、陽射しが差してきました。そのうち3台のセヴンでツーリングできるといいですね。遊牧民さんで行うQ7MLの定例OFFにも是非参加してみてください。>三浦さん。