シート交換 23.12.3

 長年の酷使でついにシートの座面が破れてきてしまいました。シート生地張り替え?シートカバー購入?いっそ交換?

 座面奥の白く見えているのが破れめです。あちこちでわめいていると,耳寄りな情報をいただきました。「シートカバーを以前作ってもらったから,型紙が残っているから次は安くできるよって」それは嬉しい。何よりも「安く」という文字が魅力です。問い合わせてみたところ,2脚で3.4万円ほどの見積もりをいただきました。「まあそれくらいはするよね。」と思っていたら「現行のシート売ってあげるよ。」というオファーがきました。

 「とりあえず持ち帰ってつくかどうか確認してから入金してね。」と言われて持って帰りました。新品なら17万円オーバー。オークションでも結構な値段がします。ほとんど使用履歴がなく交換されたもののようです。

 しかし,取り付け方が全く異なります。教わったところによると補強した床板に直留めするそうです。それではと補強の方法を模索しながら取り付けの可能性を探します。まず問題になったのは右腰下のシートベルトアンカー。シートと干渉してしまいます。いつものCOZYにお願いして,ボルトタイプのアンカーを送ってもらいました。

 さらにシートスライドレバーがボルトの頭と干渉します。最後はレバーを曲げるしかなさそうです。

 で,最終的にたどりついた補強方法はアルミアングルを床下に渡して,旧型のシート取り付け穴で固定することです。この時点でシート購入を決意。シートカバー屋さんをはじめ,皆さんにお礼を伝えました。

 上からはこんな感じ。下から見るとこんな感じ。特に床パネルに力はかかっていなかったはずですが,少したわんでいました。アングルを留めると床がフラットになりました。これならシートのスライド時に床パネルと干渉することは対策できそうです。

 シートを分解して,

 慎重に位置決めしていきます。レールが床と干渉するのを防ぐためにワッシャーもかませました。

 シートレールの間隔が旧シートの位置より広くなっているのがわかります。シートレールがアングルの上に載るようにしています。

 1mmの狂いも許されないので苦労しましたが,なんとか無事取り付けできました。シートの重さに関しては,簡単計測ですが,旧9.8kg,新6.7kgと3kgちょっと軽くなった計算です。