エンジンOH  12.04.11

 昨年の9月のことでした。走行中に突然エキゾーストから盛大な白煙が。どうも1気筒火が入ってなかったようなので,プラグを抜いてみると4番からあり得ないはずの水がでてきました。「ガスケットの吹き抜けだ〜」

 たまたま車で1時間くらいのところにITALYさんがいるのを知っていたのでSOSを出し,佐賀に積んでいってもらいました。

「ガスケットの吹き抜けなんだが,問題はガスケットの下から抜けとるっちゃね。普通はヘッド側が多いんだけど。んで調べてみたらブロック上面の研磨がいります。」

「が〜ん。」そ,それってお高くつくってこと?とってもマズイ。

と,思いながら借りっぱなしでも悪いので代車を返しがてらお店を訪れてみると。。。。

「結局さ,ピストンリングも割れてるって。フルOHが必要です。

 ショックを受け,しょぼ〜んと帰宅しました。加えて送られてきた修理見積もり。覚悟して添付ファイルを開くと,とんでもない金額が書き込まれていました。

 「やはり鍛造ピストン交換や ヘッドのフルO/Hで申し訳ないほど結構な金額になってしまいました・・・」
「了解しました。よろしくお願いします。(涙,涙,涙,涙,涙・・・・・)

 

 さて BDRの進行状況のお知らせです 
 
部品関係がほぼ揃いましたので 早速進めています 
で 今ヘッドを掃除してて気付いたんですが 
添付画像のEXポート出口を見てください 
???????でしょ? 

ポート研磨の許可を頂きたく思います
 今の進行状況は ボーリングが明日上がってきますので 各部品の清掃&コンロッドの重量合せなどやっています 
この時点で 腰下の(ブロック)色とヘッドカバーの色それとカムプーリーの色を決めておきたいのですがどんな色がいいですか? 

ご意見お願いします

 ということでやはりゴールドに塗ってもらいました。

 さらに「FORD」の文字が浮かびあがるようにわがまま言って。

腰下はこんな感じに仕上がってきました。

いよいよヘッドの最終加工をやっていますよ
順調に進めば(たぶん) 1週間ほどで エンジンを搭載完了まで
進む予定です 
今の加工の様子など 添付します 

そして,3月31日。ついにこの連絡がきました。

本日エンジンも始動し
調子良く動いております 
バッテリーを交換したら 試運転して お渡し出来ると思えます 
完成画像を送りますので 見てやってください 

 今日作業中に何気にロアパネルを見ると リベットが外れてたり ガタガタになってたりを発見したので 打ち変えておきました 
緩んでないのが珍しいくらい ケータでは良くある事なのです・・・
その様子画像を添付します

 午前中 コーナーウェイト調整とアライメント調整をし キャブの油面調整までしてから先程 高速を使って 150kmほど走ってきました 
昨日と合計で208kmになりましたよ
残り800kmほど走れば 慣らし運転は終ります
香川の往復でほぼ終了するのではないでしょうかね・・

その後オイル交換をして キャブの最終調整をやれば 気持ち良く回せるんですね〜・・・
水温も高速120km巡行で80度ほどで安定しています
快調ですよ 

車高を少し上げたので 道路の段差で突き上げる事も無く乗り心地も良い感じになりました

ということで,先日引き取りに行ってきました。まだ慣らしの途中なので,全開にする日が待ち遠しいです。そうそう,金額は・・・もうヤケです。