近頃、気に入っている道に「豊後くろしおライン」があります。我が家から30分のところにあります。断崖絶壁の上の道ですが、広域農道でほとんど車の通行がありません。しかも景色は最高。チャンスがあれば、是非走ってみませんか。oceanがご案内いたしますです。(地図はこちら)
わかりにくいですが、山の中腹をぬって「豊後くろしおライン」があるのが見えるでしょうか。この写真は米水津村側(よのうず)から写したものです。
以下の写真の撮影場所は、上の写真の山上、鉄塔が建っているところの向こう側になります。下の4枚組の写真に鉄塔が写っていますので、位置関係がおわかりいただけると思います。
これは山の上から米水津側を見下ろした写真です。中央やや左の海岸線が一番上(海辺から)の写真の撮影場所です。
この写真の正面方向が真北になります。左手の山向こうが佐伯市です。
次からのカットは、このカットの場所から180度振り返った位置関係にあります。
上の3+1枚のカットは道(峠)の頂上の展望台より写した連続カットです。1枚目のカットの中にほんの小さく九州最東端の鶴御崎(♪男の港)が写っています。(セヴンの右上30度方向)下の海は磯釣りのメッカで、今日も岩場には多くの釣り人が大物をねらっていました。3枚目のカットの遠くに広がる海は日向灘です。
なにぶん200mを越す崖の上ですので、転落した場合の命の保証は全くありませんが、対向車が全く写っていないのが取り柄です。(笑)
この道を見ていたら、なんだかむずむずしてきませんか?
海風館は米水津村の海産物の販売所をかねています。すぐ目の前は魚市場です。漁港特有のにおいが鼻をつきます。
写っているのはHP初登場の、わが寛大な奥さんです。(本人の強い希望によりupのカットは不可です)
かっこつけて缶コーヒーを飲むふりをするoceanです。海の向こうは四国(宇和島)です。
先週D氏と来たときには、四国の山々に積もる雪がくっきり見えたのですが(残念...)
展望台には双眼鏡(もちろん無料)も備え付けてあります。